上岡前局長と西田新局長の違いは一見すると
「理論派」と「人情派」
で区別できるかと思います。
それをもう少し具体的に記すと、
上岡さんは「演出者」として、
西田さんは「依頼者」として、
番組に接していたのです。
論理立ててコメントする上岡局長。
依頼者の心に入り込んで、一緒に心をふるわせながら
涙を流す西田局長。
これは、視聴者が望んでいることでもあります。
上岡局長には、面白くないネタは
「メッタ斬り」にして欲しいし、
西田局長には、感動するネタには一緒になって
「泣いて欲しい」、と・・・。
放送開始から17年間。
西田敏行新局長が上岡元局長とは正反対の
「涙・涙・涙」の人情派局長を務められ、
番組は益々繁栄の一途を辿っています。
途中、全国放映で「投稿!特ホウ王国(日テレ)」
などが制作され、それなりの人気番組となったり
したことにより下降線をたどったこともありました。
しかし、根底に流れる制作者の熱い思いの違いが
番組の寿命の違いとなったのでしょう。
永遠に人気のある番組は存在しません。
しかし、永遠に人々の心に残る番組は存在します。
『探偵!ナイトスクープ』はそんな番組の
ひとつなのではないでしょうか・・・。
「ナ〜イト、スクープ♪」
追伸:カンニング竹山新探偵がどんな
新しい一面を見せてくれるか
期待しましょう。
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