見せられる俺らも大変やなぁ」
=探偵!ナイトスクープ 〜アホの遺伝子〜 松本修著=
からの上岡龍太郎さんのコメント。
<15秒に1回笑いを取る!>
1988年3月にスタートした「探偵!ナイトスクープ」。
その番組を企画から立ち上げ、最高視聴率32.2%という
怪物番組に押し上げたプロデューサー松本修氏の著書である
「探偵ナイトスクープ!アホの遺伝子」。
番組がどういう思想のもと作り上げていったかを
制作サイドから書き綴ったなかなか読み応えのある
一冊でありました。
当初「15秒に1回、笑いを取る」ことを掲げ、
そうすれば
「チャンネルを変える暇がない」ということを、
番組制作に携わっていた石田ディレクターが、
上岡さんに言ったことがあるそうです。
それを聞いた上岡さんが発したのが上記の
「見せられる俺らも大変やなぁ」
という言葉でした。
−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・
そんな思いの中、
番組に関係する者(依頼者や視聴者も含め)全員が、
一体となって作り上げられていった番組だと改めて
認識することができました。
プロデューサーの松本氏が「ラブアタック!」などを
手掛けていたことを考えると、番組作りの中に「一本の芯」を
感じることができます。
それは『視聴者参加番組の心得』であります。
東京を含め視聴者参加番組はたくさんありますが、
『探偵!ナイトスクープ』には
「人をバカにせず、気持ちよく終わらせる」
という視聴者への配慮が根底にあります。
それ故に「アホ」なことを本気で
解決していく様が、依頼者の「熱い思い」と
テレビ視聴者の心情を同期させ、
最後には誰もが気持ちよく番組を見終わることが
できるようにしているのではないかと考えます。
それこそが他の視聴者参加番組とは一線を画する
要因であり、
視聴者も出演者も一緒になって「泣いたり・笑ったり」する
視聴者参加番組へと発展させていった原動力と
なったのです。
次回は本著の中での面白いエピソードを
いくつかご紹介しましょう。
<次回に続く>
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
介護予防オールガイド
マイカーローン
限定リンク集
シックカー症候群
オートローン審査
ブライダルエステ
AED
福岡空港 お土産
情報スペース
情報HOTLINE
LINKCUBe







