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2005/10/18(火)
<しっかり筆頭弟子桂三枝>


芸名:桂三枝
本名:河村静也
入門:1966年(昭和41年)12月1日
誕生日:1943年7月16日
出身地:大阪府堺市

ご存知6代目上方落語協会会長の桂三枝さん。
そのご活躍ぶりは今更ながら説明の必要はないかと
思います。

落語のみならずテレビの司会業としても立派な功績を
残されています。何よりもその企画者ぶりたるや凄い!
番組の企画自体もありますが、
 ・あっち向いてホイ!
 ・叩いてかぶってじゃんけんポン!
 ・箱の中身はなんだろな?

などお馴染みのゲームも三枝さんの考案によるもの
とされています。

本業の落語家としてその功績をみると、
上方古典落語の掘り起こしで昔の噺を復刻したのが
桂米朝さんならば、上方創作落語を一つの形にした
のは桂三枝さんと言えるでしょう。

それでは三枝さんの六代目文枝襲名はあるのでしょうか・・・


六代目笑福亭松鶴さんが生前にこんなことを仰っています。
「今もし花橘(かきつ)ちゅう名前を継がすんやったら
三枝ですわ」

花橘とは五代目松鶴さんと時を同じくして活躍された
「立花屋花橘」さんのことであります。花橘さんには
三代目春団治・五代目小文枝・六代目松鶴というそうそう
たるメンバーが手ほどきを受けており、落語を残そうという
熱心な姿勢と聞き取りやすい語り口が多くの若手落語家から
慕われたのでした。

三枝さんの落語はどちらかというと味(クセ)のある古典
口調ではなく、非常に聞き取りやすい語り口だと言えます。
三枝さんもご自身で語られていますが、語り口がどうしても
古典落語とは違う”司会者”としての口調になってしまう。
これが落語家桂三枝さんを悩ませたことの一つであった
のですが・・・。

その悩みも立川談志さんが解決してくれます。
『現代落語論』の中で「創作落語をやることはいいことで
あるが、現代人を登場させるのに何故古典落語の発声法と
話法で演じるだろうか」と書き綴っています。

これを読んだ三枝さんはご自身が悩んでいたその口調こそ、
今を描く”創作落語”のためにあるのだと確信するので
ありました。

つまり、三枝さんは自ら確立した”創作落語”を後世に残す
ことに「桂三枝」という落語家としての存在意義を見出したの
であります。
もちろんそこにたどり着くまでは、古典落語との壮絶なる
葛藤があるのですが・・・。

桂三枝さんは『創作落語』と共に残りの人生を過ごされる
のはないでしょうか。
現在62歳。ご自身いわく60代を「挑戦の60代」と
位置づけられています。まだまだ芸人として色気を
持って生きていきたいと考えられておられます。

三代目桂三枝さんは、初代・二代目で大きくできなかった
桂三枝という看板を「創作落語」と共に大看板に育てて
こられました。

きっと「挑戦の60代」を桂三枝として過ごしていかれる
ことでしょう・・・。

<次回に続く>
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